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「勇者の鎧」と「高品位」 あなたは何年で、「自分の胸を張れる戦闘服」にしてますか? タイプ A-2  [タイプ A-2]

第2次世界大戦前後に、

アメリカ陸軍航空隊のパイロットたちに、

支給されていた、

「ホースハイド製」の、

フライトジャケットが、

タイプ A-2 です。





ホースハイドとは文字通り馬革の事です。



主に農耕や乗馬用、

もしくは食肉用に飼育されている馬からとれた革の事を指します。




A-2 だけではなく、

一般の革ジャンとして、

馬革よりも市場に出回っているのは、

「牛革」なのですが、

馬革の繊維自体は、

牛革の繊維構造に似ています。




「牛革」との違いですが、

繊維密度・強度が若干低く、

運動量も多く傷も多いため、

上質な素材が、

とても高価で取引されています。






・・・・・・・・で・す・が!


そこの、

「馬」に、

「こだわり」を、

「たましい」を、

持たないと、

着こんだ完成度が、

「イメージと違う!」

なぁ~んて事になります!



一般には、

ぜぇー―――――――んぶ!

「ホースハイド」

なのですが、

レザー職人さん方が、

「入魂」して、

用意されているクオリティーは、

更に3種類あります!



それは、

「野生馬」

に、

こだわったジャケットです。



そこに、

フォーカスしました。






「野生の馬の革」

と、

多く用いられているのが、


「ブロンコハイド」

です。


木や岩にぶつかった傷などが、

勇ましく残る、

野生の中を走り回った、

馬の革は、

動物の革本来の、

天然美溢れる皮革です。



「ブロンコハイド」で、

造られた製品は、

一般的なホースハイドの物に比べ、

銀面が粗く、

大小の傷がある場合も少なくないのですが、

同じ表情の物が2つと無く、

着込んでいく程に、

たった1つのジャケットになって行きます。









「勇敢な鎧」

と呼ぶにふさわしい、

「ラグドレザー」




当時、

タイプ A-2 を、

軍に納入していた、

ラフウェア社の製品を、

復刻したものの中で、

特にタフな、

野生馬の荒々しい表情の革を、

「ラグドレザー」

と呼ばれるのです。





シワの多い部分を使用して、

フィニッシュラッカーで仕上げてある一品です。




とかくこのラフウェアモデルは、

無骨なスタイルで、

ラグドレザー自体は、

当時のジャケットには、

使用されていませんが、

実際の、

軍への納入アイテムを、

再現した、

『質』の高さは、

世界屈指のレベルです!











「勇者」に「品位」を、

極めた、

半野生馬の

「マスタングハイド」




イタリア、フランスで、

飼育されている馬革を使用したアイテムで、

馬革の中でも、

特に厚みのある革を、

厳選した上で、

植物なめしをしたレザーです。





完成品は、

他の馬革のジャケットと比べ、

一目瞭然なのです。





























読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。







これも書かせて頂いています!
  ↓  ↓  ↓  
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m






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