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「ずっと愛される」ってことはぁ・・・!本当に好きな人たちがぁ‐‐‐たくさんいるのですねぇぇぇ!アルパカウールインサイドライナーの原点だからですかぁぁぁ!? [万能のコットンジャケット]

「ミリタリージャケットが好き」


とか、


「革ジャンが好き」


など、、、、、、、、




いろいろな人がいますがぁ・・・・・・・。








こと、


「フライトジャケットがすきです!」


と言う人たちの中で、


最も愛されているのは、


タイプ B-10 












と、


言っていいでしょう!






少し前に、


インターメディエイトゾーン : 中間気温域 


と言う、


10度~氷点下10度対応の、


レザーフライトジャケットの記事を、


書かせていただきました。







この、


タイプ B-10 の、


ルーツをたどると、


spec・M‐422A 












という事に、


なります。






この、


インターメディエイトゾーン対応の、


パイロットジャケットとして、


インサイドライナーに、


アルパカウールを使用し、


アメリカ航空衣料審議会より、


1943年に正式採用された、


フライトジャケットです。














ぱっと見が、


何処にでもありそーな、


おじさんジャンバーに見えますが、


アルパカと襟のリアルムートンに加え、


アウターの厚手なコットンツイルで、


中間気温域と言えども、


その温かさは抜群です。














前身となった、


先代のフライトジャケットが、


タイプ G-1 













と、


いう事になりますが、


なぜ!?


コットンツイルのジャケットを採用したのか!?







それは、


かなり単純で、


戦時中のレザー供給不足によるものです。






ましてやそれは、


想像を絶するほどの、


「待ったなし!」


の状況で訪れたものと思われます。







それにもかかわらず、


兵士の命を守る為の、


このクオリティーは!!!!!!!!













間違いなく、、、、、、、、




惚れます。





確かに、


エポーレットやシガーポケットなどの、


余計な装備の何もない、


まぎれもなくシンプルさがダントツな、


フライトジャケットなのですが、


その、


シンプルさが、


コアファンに最も愛される理由なのです。















そのコアファンの中では、


ワッペンにより当時の軍の、


戦闘部隊のモデルとなる、


フライングタイガーワッペンや、


レッドタイガーワッペンを、


コレクションしている方も多くいます。






有名なのは、

23rd FIGHTER GP : 第23戦闘大隊 です。














そこまでの、


男の病気までは、、、、、、、、





確かに、


 「 どぉ~なの???????? 」


と、


思いますが、


フライトジャケットの中で、


バツグンにシンプルでタフな、


このアイテムは、


渾身の1着です。






















読んで頂いて、


ありがとうございました。




またの、


ご来店を、


お待ちしております。


これも書かせて頂いています!
  ↓  ↓  ↓  
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m






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