実は、化学兵器対策ジャケット。もちろん!雨でも、雪でも、ウイルス対策も!!!いやぁ~改めて、軍隊って、すごいっすね! [万能のコットンジャケット]
ぞくに、
「モッズコート」
と、
呼ばれることもある、
タイプ M-65 なのですが、
軍が開発しただけに、
万能の老若男女のみ~んなに好かれている、
フィールドジャケットコートなのです。
タイプ M-65 フィールドジャケットは、
1965年に、
アメリカ軍で採用された戦闘服なのです。
その、原点となるのは、
1941年に、
初めてフィールドジャケットとして、
使われていたアイテムになるのですが、
正式に、
タイプが付いて、
アメリカ衣料審議委員会が、
採用したアイテムは、
タイプ M-43 です。
このときに、
パーカー(フード付きジャケット)
でしたが、
タイプ M-65 は、
襟元に収納された薄手のフードがあるのと、
更に厚手のフードを取り付けることが可能です。
そして、
厚さや気温に応じて、
インサイドライナーを、
脱着できるのが、
タイプ M-65 なのです。
スタンドカラーと言う立て襟で、
襟と袖口のがジックテープで、
ベースインサイドの裏地による二重構造など、
防寒性が強化されたジャケットなのです。
1940年代に採用されていたのは、
丈が短い、
フィールドジャケットでした。
「コート」的に、
丈が長くなったのが、
タイプ M-51 からでしょう。
もー様々なブランドやテーラーさんたちに、
リメイクやリリースされていて、
「どれがモッズコートなの?」
と言う声が多くあるのは、
よぉぉぉーーーーく! わかります。
フードやライナーが、
取り付けできなくとも、
タイプ M-65 として、
アイテムをリリースしているモノもあります。
ですが、
取り付けてそのままの方が良いという、
私もよくやっちまいますが、、、、、、、、
「外しておいて、、、、、、、、どこ置いたっけ???」
的な方は、
「全て取り付けたまま」
もしくは、
「つけられないアイテム」
を、
バシッと1着どうぞ(n*´ω`*n)
ちなみに、
襟の中に装備せれているふーどは、
炎や化学兵器から兵士を保護するための、
高密度繊維で造られています。
最近の、
空気の汚染物質や、
ウイルスなど髪への対策にも、
最適のジャケットなのです。
読んで頂いて、
ありがとうございました。
またの、
ご来店を、
お待ちしております。
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
2016-12-21 18:54
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ブログランキングから来ました!
服装によって印象が変わると幅が広がって楽しみが増えますね♪ありがとうございます!!!
応援して帰ります!
by せきちゃん (2016-12-21 23:15)
せきちゃん さま、
コメントを有難うございます。
身に着けるアイテムは、自分の姿勢を変えてくれます。
普段の時間に、
自信と誇りを持って、鎧をまといましょー!
by sterling.hide.j (2016-12-22 00:15)
炎や化学兵器からも守ってくれるなんて、何が起こるかわからない今の世の中にぴったりのジャケットですねぇ(^O^)
by ニッキー (2016-12-22 11:48)
ニッキー さま
本当に!本当に!
いつもコメントを有難うございます。
タイプ M-65 は、マジでいろんなアパレルメーカーさんが、
アウターのベースとしているのですが、
その、本来の機能性は、
マジで凄いのっす!
また、宜しくお願い致します。
by sterling.hide.j (2016-12-22 12:39)