「希少性最高のフィールドジャケットコート」って、「狼」使用のヴィンテージのみ!人とは違うウインターアイテムはコレだ! [対へヴィーゾーンの N ]
先日、
「フライトジャケットの中で、最も貴重なジャケット」
として、
タイプ B-15B
の、
記事を書かせていただきましたが、
その、
影の薄さは、
人気の無さが希少性を生み出しています。
では、
ジャケットではなく、
フィールドジャケットコートにおいても、
そういったアイテムが存在します。
へヴィーゾーン対応ジャケットの、
タイプ N- のうちの 1つなのですが、
その貴重さは、
ハンパありません!
おそらく、
現行でリリースしているブランドが、
無いものと思われます。
それは、
タイプ N-3A です。
すなわち、
ヴィンテージでしか存在しないのです。
そもそも、
タイプ N-3A とは、
第二次世界大戦中に、
へヴィーゾーン : 極寒地用のジャケットとして、
開発された タイプ N-3
当初は、
カラーが オリーブドラブ です。
このジャケットの、
後継モデルとして、
開発され、
1950年代初頭に採用されました。
デザインは タイプ N-3 と変わりませんが、
エアフォースブルーの色を採用した
アメリカ空軍 : US・AIR・FORCE のジャケットです。
「ネイヴィーブルー」 と、
言っているショップなどもありますが、
NAVY は 海軍 であって、
開発・採用したのは、
空軍 : AIR・FORCE ですので、
「紺色」と言うより「濃い青」、、、、、、、、
あまり変わりませんね、、、、、、、、(n*´ω`*n)
その、
鮮やかな青色が、
軍用とは思えないフィールドジャケットです。
そしてこのエアーフォースブルーですが、
当時の頭の固い上官など、
古い政治家さんのような人???
には不評であった記録もありますが、
さすがに戦地では目立つ為、
すぐにオリーブドラブグリーンに、
改定されてしまったようでもあります。
そもそも、
輸送機などの乗組員用に、
開発されたジャケットなのですが、
なぜ人気が無いのか????????
この後継ジャケットの、
タイプ N-3B が、
完成度も高くて、
カラ-バリエーションもマテリアルも、
新しく豊富にリリースされていますので、
数からして、
タイプ N-3A の
貴重度は抜群です!
同時期に採用された、
パイロット用の タイプ N-2A も、
人気があって、
リ・リリースされているのですが、
タイプ N-3A は、
いまひとつ注目度にかけます。
両方のジャケット共に、
活動気温地域が、
摂氏マイナス10度からマイナス30度という、
怖いほどの気温での活動を想定されています。
確かに、
たくさん作られるほどに、
価値が下がって行ったりと・・・・・・・・。
ヴィンテージと言うと、
デニムや、
大きなものですと車など、
高額で取引されているのを、
たまに見かけますが、
金額でニュースになったりするのは、
ヴァイオリンとかでしょうか?
ま、
人気が無ければ、
ジリ貧であることは、
間違いないのですが・・・・・・・・。
フードのボアは、
ウルフファー : 狼 使用で、
貴重で温かいうちの最強のジャケットといえます。
読んで頂いて、
ありがとうございました。
またの、
ご来店を、
お待ちしております。
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
「フライトジャケットの中で、最も貴重なジャケット」
として、
タイプ B-15B
の、
記事を書かせていただきましたが、
その、
影の薄さは、
人気の無さが希少性を生み出しています。
では、
ジャケットではなく、
フィールドジャケットコートにおいても、
そういったアイテムが存在します。
へヴィーゾーン対応ジャケットの、
タイプ N- のうちの 1つなのですが、
その貴重さは、
ハンパありません!
おそらく、
現行でリリースしているブランドが、
無いものと思われます。
それは、
タイプ N-3A です。
すなわち、
ヴィンテージでしか存在しないのです。
そもそも、
タイプ N-3A とは、
第二次世界大戦中に、
へヴィーゾーン : 極寒地用のジャケットとして、
開発された タイプ N-3
当初は、
カラーが オリーブドラブ です。
このジャケットの、
後継モデルとして、
開発され、
1950年代初頭に採用されました。
デザインは タイプ N-3 と変わりませんが、
エアフォースブルーの色を採用した
アメリカ空軍 : US・AIR・FORCE のジャケットです。
「ネイヴィーブルー」 と、
言っているショップなどもありますが、
NAVY は 海軍 であって、
開発・採用したのは、
空軍 : AIR・FORCE ですので、
「紺色」と言うより「濃い青」、、、、、、、、
あまり変わりませんね、、、、、、、、(n*´ω`*n)
その、
鮮やかな青色が、
軍用とは思えないフィールドジャケットです。
そしてこのエアーフォースブルーですが、
当時の頭の固い上官など、
古い政治家さんのような人???
には不評であった記録もありますが、
さすがに戦地では目立つ為、
すぐにオリーブドラブグリーンに、
改定されてしまったようでもあります。
そもそも、
輸送機などの乗組員用に、
開発されたジャケットなのですが、
なぜ人気が無いのか????????
この後継ジャケットの、
タイプ N-3B が、
完成度も高くて、
カラ-バリエーションもマテリアルも、
新しく豊富にリリースされていますので、
数からして、
タイプ N-3A の
貴重度は抜群です!
同時期に採用された、
パイロット用の タイプ N-2A も、
人気があって、
リ・リリースされているのですが、
タイプ N-3A は、
いまひとつ注目度にかけます。
両方のジャケット共に、
活動気温地域が、
摂氏マイナス10度からマイナス30度という、
怖いほどの気温での活動を想定されています。
確かに、
たくさん作られるほどに、
価値が下がって行ったりと・・・・・・・・。
ヴィンテージと言うと、
デニムや、
大きなものですと車など、
高額で取引されているのを、
たまに見かけますが、
金額でニュースになったりするのは、
ヴァイオリンとかでしょうか?
ま、
人気が無ければ、
ジリ貧であることは、
間違いないのですが・・・・・・・・。
フードのボアは、
ウルフファー : 狼 使用で、
貴重で温かいうちの最強のジャケットといえます。
読んで頂いて、
ありがとうございました。
またの、
ご来店を、
お待ちしております。
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
2016-12-22 16:36
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コメント(2)
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エアフォースブルー、綺麗な色ですねぇ^^
確かに戦闘時には目立ちすぎて狙われるけど^^;
活動地域がマイナス10度からマイナス30度(@_@)
通常の生活だとインナーはタンクトップでOKそう(^O^)
冬山登山とかに向いてるかも(^-^)
by ニッキー (2016-12-22 17:12)
ニッキー さま
本当に!
いつもコメントを、有難うございます。
恐縮ですm(__)m
氷点下10度~氷点下30度をへヴィーゾーンと言います。
マジあったかいのですが、私の弟から、、、、、、、、
「兄貴のソレは、亀千人から悟空に与えた奴だ」
と、言われていしまいましたww
コメント、本当に!感謝しています。
無理して頂くと辛いのですが、
お時間大丈夫でしたら、また、宜しくお願い致します。
by sterling.hide.j (2016-12-22 21:11)