「モーターサイクルジャケットとは!?」 と、言わないでください!!! あなたに必要なのは「ライダースジャケット」ではありません!!! 本気の魂を! [アウトローな番外編]
あなたが身にまとって、
過ごしたいのは 「 ライダースジャケット 」
ですか?
1970年代の前半、
ちょ---本気で造られた、
ケンメリGT-Rは、
生産台数がわずか197台です。
現行の35GT-Rは、
現在もどんどん量産されています。
ケンメリから1年遅れの、
カワサキZⅡ と言う愛称の Z750RS は、
生産台数が、
およそ 16000台 半ば と 言われています。
ゼファーは、
現在もどんどん量産されています。
「 ライダースジャケット 」 とは、
日本にて 創られた言葉であり、
機能をシカトして、
カッコウだけで名前を付け、
大量生産されているジャケットが、
数多くありすぎなのです!!!!!!!!
自分が 「 魂 」 を 込めれれば、
35GT-R も、
ゼファー も、
本当にクオリティーが高い、
強力なアイテムです。
では、
ハンドルを握っている時はもちろんですが、
降りてからの珈琲タイムも、
そして、
全く関係のない、
普段の生活において、
「 魂 」 を 「 自分の気持ち 」 を、
大事に過ごせる、
ジャケットを、
書かせていただきます。
「 本物 」 である、
「 モーターサイクルジャケット 」 です。
始めは、
「 レプリカ 」 という言葉が、
世の中に定着していない、
1990年代初頭。。。。。。。。
メジャーになりつつあった、
「 ヴィンテージ 」 という、
アイテム市場において、
世界に先駆けるほどの、
完全なレプリカアイテムのリリースで、
フェローズはスタートしました。
「流行に左右されないモノ創り」 を、
ポリシーとして、
アメリカンカジュアルブランドとして、
様々なアイテムを送り出している。
そんな、
PHERROW'S : フェローズ 渾身の一着 !
モーターサイクルジャケット
茶芯のマテリアルは、
ホースハイド : 馬革 を採用しており、
ブラウンのレザーに黒塗装を施して、
それを丁寧に手擦りで茶芯を出していく。
シングルとダブルの中間を狙ったフロントジッパーを採用し、
フラップ付きポケットが付属した通称Dポケを装備。
ライダースジャケットとは一線を画す、
クラシックモデルです。
バックも30年代頃に見られた、
センタープリーツを採用しており、
サイドにアジャスターを持ち、
タウンユースを極視している。
万能アウターとしても、
バイクに跨るにかかわらず、
非常に手の込んだフェード加工を施した、
巧の手で仕事をした、
一生モノとして愛用して欲しい1着!!!!!!!
次に、
ヴィンテージクロージングの観点からみた、
アメリカの歴史を誰よりも知る、
ラリー・マッコイン氏と、
19世紀ころのアメリカの、
ヴィンテージクロージングのプロダクツを研究する、
ウエアハウスのコラボレーションブランドが、
「 HELLER`S CAFE : ヘラーズカフェ 」 なのです。
まだはっきりとは、
レザージャケットに、
カテゴリー分けがなされていない時代の、
ショートボディーになったジャケットの見本は、
アメリカが国家予算で手掛けた TYPE A-1 であったのです。
このジャケットも、
その要素を多くの酷似したディテールが見られる、
復活のモーターサイクルジャケットなのです!!!!!!!!
ボディーにブラックの ホースハイド : 馬革、
両袖にはブラウンのディアースキンが使用されており、
経年変化・使い込むほどに、
でさらにその風合いを魅力的なものへと変えるのです。
タイプ A-1 も、
未知数のフライトジャケットであり、
ここ数年、
各アメカジブランドで、
ビーチクロスジャケットを復刻していますが、
それらに比べても、
特に肉厚の生地で、
保温性が高く、
しっかりとした重量感が、
入れ込みの違いを持つモーターサイクルジャケットです!!!!!!!!
最後に、
アメリカ・マサチューセッツ州に、
1930年代、
実在した幻のレザーブランドが、
レザートグス社です。
当時、
FULLオーダーメイドで製作されていた、
その、
レザートグス社の商品であるジャケットは、
同型のモデルであっても、
シルエットはもちろん、
各部パーツにおいても一つ一つ違いがあり、
オーダーメイドならではの、
凝ったデザインや、
機能性は未だに色褪せることなく、
中でも、
極めて完成度の高いのが、
モーターサイクルジャケットであり、
現在でも高い評価を得ています。
「幻のレザーブランド」
ですので、
現在に存在しないのですが。。。。。。。。
その 「 まぼろし 」 『LEATHER TOGS社』 のジャケットを、
実名復刻にて再現したのが、
FREEWHEELERS : フリーホイーラーズ
です。
モデル 『CENTINELA(センチネラ)』 は、
レザートグスの中でも、
最も有名なモデルのモーターサイクルジャケットで、
10ドットの大型ドームボタンが特徴です。
襟はスタンドカラーのデザインで、
オフセットのファスナーを上げ、
スナップボタンで留める事が可能です。
肩にエポーレットが設けられており、
開いて着たときに、
打合せ右胸位置に、
ボールチェーンジッパーの、
ポケットが顔を出します。
1930年代に造られていた、
過酷な状況に本物のモーターサイクル(バイク)で、
荒れ路を飛ばしていたアイテムを、
魂で復活させたモーターサイクルジャケット。
あなたの、
普段に、
マジで気持ちが入ります。
読んで頂いて、
ありがとうございました。
またの、
ご来店を、
お待ちしております。
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
2017-01-05 22:22
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コメント(2)
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こういうかっこいいモーターサイクルジャケットを着て、
拘りのある車やバイクに乗ってるとめっちゃしびれますよねぇ(≧∇≦)
うちはメインドライバーはかみさんなので、かみさんに着せ・・・
いや、ダメだ、こんなの着たら最強になってしますw
by ニッキー (2017-01-06 23:09)
ニッキー さま
ご訪問とナイス! コメントを、
本当に! 有難うございます。
んん!?
んんん!?!?!?
いえ! ・・・・・・・・思ったのですが。。。。。。。。
「メインドライバー」 で おありになっている、今の時点で、、、
「 最強 」 で いらっしゃいますよねぇぇぇ・・・(゚д゚)!
また、よろしくお願いいたしまぁぁぁす。
by sterling.hide.j (2017-01-07 01:56)