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「キングオブ・へヴィーゾーン」強力ホットな、極!寒冷地用のフライトジャケット タイプ B-7  [リアルムートン]

「アラスカンジャケット」

と、

称される、

このジャケットは、

1941年6月12日に、

アメリカ陸軍航空隊で、

衣料審議委員会が採用した、

フライトジャケットです。







タイプ B-7 



当時、

フルムートンで、

採用された、

このジャケットは、、

タイプ B-9 から、

タイプ N-3 のシリーズまで、

へヴィーゾーン対応の他の、

フライトジャケットコートモデルの、

基本となる、

デザインを確立したジャケットです。




この、

メインマテリアルのシープスキンは、

「ひび割れや防カビ」

を防ぐための、

クオリティーが、

商品としては、

かなり高度で、、、、、、、、








フェイクリメイクされた商品が、

あります。。。。。。。。




とは言え、、、、、、、、




「ルックス」が、

まっっっっっっっったく!

ちがぁぁぁーーーーーーーーう!!!!!!!!









フロントはボタンとループによって、

開閉できて、

さらに、

ジッパーが装備されており、

外気をシャットアウトし、

体温を、

ほゞほゞ、

逃がさないよう配慮されている、

クオリティーは、

一緒なのですが。。。。。。。。






ま、、、、、、、、



タイトに羽織れれば、、、、、、、、




「おされ」

っちゃー、

「おっされー」--------か???








その、

タイプ B-7 


やっぱ、

ブラックでねぇぇぇのぉぉぉ?






シルエットが、

スレンダーに見えるし、

ムートンでありながら、

スッキリとした印象でっっっすよね!






この上ない防寒性は正に、

「キング・オブ・へヴィーゾーン・フライト・ジャケット」

で、

あります。
















読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。

ヘタな、✕✕✕テックなんていう、モモヒキを、まだ毎年買って着るのか!? 10年物の自分の鎧を探せ!!! タイプ B-3   [リアルムートン]

1930年代に登場した、

リアルムートンの代名詞的な、

フライトジャケット、

と、

言えば、

タイプ B-3 





無論、

対へヴィーゾーンの、

どどどどどっ定ぇ――――――――番!

であり、

氷点下30度まで、

対応する。



バツグンの保温性を誇っていて、

サイズも、

オーバークオリティーが多いのですが、

Tシャツ1枚に、

羽織っても、

冬場は寒くないのです。








ですが、

日本の生活スタイルで、

このジャケットを、

活用するには、

よほどの冬季中にも、

作業する業務の方や、

降雪地域での、

野外作業などでない限り、

必要がないのでは・・・・・・・・?





ところが、

1980年代の後半に、

東京都内で、

このリアルシ-プスキンが、

繁殖するかのように、

愛着者が急増しました。






新宿駅南口や、

アルタ前が、

和風 air・force パイロットの、

「出現エリア」

だったようです。





屋外などで、

どんなに寒くても、

氷点下 3度 という東京。



決してナンパ小僧ではなく、

決してごりマッチョではない、

彼らですが、

ほどよく鍛えた体は、

冬の入り口ごろから、

「Tシャツの上に、B-3を1枚」

と、

いいます。




ブラボォーーーーーーーーーーーーーーーー!!! 





当時、

1着10万を越えていた、

B-3 ですが、

バブルが影響していました。



現在では、

「ぼく、軽くないと着れない・・・・・・・・」

などと言う、

「何男子」

なのか分かりませんが、

「ダウン」

という貧弱なもので、

ヤマトの質も、

落として欲しくは無いものです。




















読んで頂いて、

ありがとうございました。



またの、

ご来店を、

お待ちしております。



シープスキンなの?バッファローレザーなの?どれが本物なのさ? 全部です! タイプ AN-J-4 と Mー444A  [リアルムートン]

1943年、

アメリカ陸軍 : ARMYと、

アメリカ海軍 : NAVYが、

予算節約と装備合理化を、

図る為に開発されたフライトジャケットが、

タイプ ANー シリーズである。



タイプ AN-J-3 に関して、

陸軍がほゞほゞ「使用しなかった」事、

などを書きましたが、

今回は、

もーーーーーーーーっと!


レアな、

タイプ AN-J-4 


リアルシープスキンです。



タイプ B-3 の、

「後継モデル」 と、

記されている書物や記録もありますが、

その間には、

B-6 など、

さまざまあります。



この、

AN-J-4 の、

原寸となったジャケットが、

タイプ M-444A です。







両腕アウターの、

バッファローレザーパッチの、

サイズと、

ポケットフードの、

ボタンが、

変更箇所で、

一見は ほゞほゞ おん――――――――なじジャケットです。



そして、

当時の生産工場の違いから、

かなり数多くのバリエーションが存在し、

レプリカを生産するとしても、、、、、、、、




「どれが、この タイプ なのか?」




と、

なる事がまちがいないでしょう。







とは言え、


タイプ B-6 とは、

違う方向から、

タイプ B-3 の、

「ごつく動きにくい所」を、

考えられた、

このジャケット。





クオリティーは、

袖口などをバッファローレザーで丈夫にし、

袖内にニットリブを使って、

当時の、

へヴィーゾーンに対する防寒と、

戦時中のワークを、

両立させた。





好みは、

んんんーーーーーーーーもいっきり!

分かれると思いますが、

袖口と裾が、

「汚れにくいけど、ワイルド。」


と言う、

見方も・・・・・・・・。












読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。





タイトな「ひつじ」は万能なのか?7~8年後のニュウタイプ、B-6 [リアルムートン]

「これさえあれば、

寒くなんかなーい!!」


と、

防寒性能抜群の、

タイプ B-3 ですが、、、、、、、、



「重い、、、」

「動き悪ーい!」



という声に答えて、

1930年代後半に、

登場したのが、

タイプ B-6 である。






とは言え、

B-3 の「改良版」的なジャケットでは、

無いのです。



極端にたとえると、

柔道着と体操着のような感じでしょう。



先ず、

ハードワーク的な、

状況にある中で、

分厚くボリュームがあった方が、

打ち身や打撲に対しては、

安心できる訳ですが、

いかんせん、

動きが鈍くなるのは、

やはり、

頂けない訳です。




では、

リアルムートンであるクオリティーで、

防寒性は高いわけで、

半分ほど毛を刈り取った、

薄く仕上げたら、

と、

出来たジャケットなのです。




その分、

タイトなサイズもあり、

ジャストフィットを、

選択できるアイテムです。








ルックスも、

凄くシンプルに出来ているのですが、

特徴としては、

アクションプリーツが、

両サイドに着けられている事と、

袖口が、

シンプルスリットに成っていて、

2ボタンで、

調整する形になっている。








イメージが、

「重い」

「動きにくい」

と、

こびりついていた、

あなた!?




渾身の、 

タイプ B-6 が、

この冬、

1着あれば、

あとはTシャツだけで、

充分ですぜぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!













ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。

異例中の異例が、かなりイカシテいる。 タイプ D-1 という、パイロットようではないジャケット [リアルムートン]


タイプ B-3 に代表される、

シープスキンジャケットですが、

フライトジャケットとしてダは無く、

開発されたのが、

タイプ D-1 である。






では、

軍が、

何の為に???


と、

異例感バリバリのジャケットなのですが、

コイツがいなければ、

空は飛べない!




このジャケットは、

メカニッククルージャケットなのです!







つまり、

整備士やランドクルーの為に、

開発されたジャケットです。




B-3 に比べて、

丈が短く、

ポケットにジッパーが採用。




よって、

機動性に優れていたために、

これを着て、

飛んだパイロットも、

多くいたという事実もあります。



ただし、

パイロット用のジャケットは、

通常は、

体格にジャストフィットさせるため、

多いモノで、

インチ区分の、

12サイズに分けられるジャケットが、

あったのに対して、

この、

タイプ D-1 は、

S・M・Lという、

3サイズしか、

存在しなかった。


















読んで頂いて、

有難うございます。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。


なんで、1番最初のジャケットなのに、 タイプ B-3 という名前なの?  [リアルムートン]

なぜ?

一番最初に作られた、

ジャケットなのに、


  A-1 

という、

タイプでは二のでしょうか?






なんで?


 タイプ  B-3 

なのでしょうか?




元々は、


1917年に、

「アメリカ陸軍航空衣料審査委員会」

から、

始まります。




そもそも、

ライト兄弟が飛行機を開発してから、

およそ20年もの間、

「専用の服」

というアイテムが、

マジメに作られる事がありませんでした。



従って、

真冬にコンバーチブルに乗って、

アノラックやカッパを羽織って、

爆走しているようなものだったのです。



そして、

ようやく設立された、

その委員会が、

開発したアイテムとは、、、、、、、、



タイプ B-1  





そーです。


ジャケットではなく、

フライトスーツという、

「ツナギ」 タイプなのです。




更に、

タイプ B-2  




が、

開発、

そして採用され、


それから、

およそ15年の間、


1930年代まで、

使われていた記録が残っています。




ですが、

墜落も多かった、

当時の飛行機で、

北部である、

カナダ近くに、

着陸した時には、

寒さで耐えられるものではなかったでしょう。





1930年前後に、

その タイプ B-2 と、

同時に、

使われていた記録が記されているのが、

名前のない、

シ-プスキンの

ツナギではないセパレートな、

アイテムが、

記録として残っています。



そーです。


もう、

お分かりですね。



1934年初頭に、

ジャケットとして、

タイプ B-3 が登場する事になったのです。





この、

タイプ B-1  ツナギ

 ↓  ↓  

タイプ Bー2  ツナギ

 ↓  ↓       

タイプ B-3  ジャケット



という流れを知っているだけでも、

あなたの B-3 は、

どれだけダウンジャケットの技術が、

量産化されても、

特別なアイテムなはずです!!!!!!!!


 





読んで頂いて、

有難うございます。


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