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メチャクチャホットな、完成型フライトジャケットは、ナイロン初セージグリーン! ごつミリタリーっぽくね? タイプ B-15D  [激動の、5着! B-15~15D]

1953年、

僅差で、

タイプ MA-1 より先に、

最終型?


完成形という事になるであろうか?


最後の、

B-15 となる、

タイプ B-15D が、

登場する。










B-15 シリーズは、

ほゞほゞレア期間で、

後継タイプに、

交代している訳ですが、

この、

B-15D も、

すぐに、

MA-1 に、

変わっている。





とは言え、


タイプ B-15C まで、

付けられていた、

両脇の、

ヘッドホン用ワイヤーダブが、

外れた事で、

タイプ B-15D [MOD]

モデファイ(襟がムートンではなくニットリブ)は、

MA-1 と、

縫い目とかしか変わらないのだ。





ただ、

時代も時代なだけに、

テーラーの技術も上がり、

完成度は、

絶品!



ワイヤータブのほかに、

ムートン製の襟が、

ボディーと同色に、

染められている。








ま、

そもそも、

メイン戦闘機なども、

F-14 トムキャットなど、

パイロットの快適性と、

ヘルメットやスーツなどの重要性を、

考慮すると、

分厚いエリは、

必要無いですよね・・・・・・・・








でも、

決して、

単なるボンバーや、

ドカジャンなどでは、

ありませんよ。



ぜひ一度、

手に取ってみてみてください!



亀千人の、

修行なみですから・・・・・・・・笑


























読んで頂いて、

有難うございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。

魂の棉製、ファイナルフライトジャケット! こいつが人生を操縦するパイロットの鎧! タイプ Bー15A  [激動の、5着! B-15~15D]












1944年11月に、

そのジャケットが、

登場する。











原型となった、

タイプ B-10 が、

軍の採用期間、

9カ月という短命が、

「レア!フライトジャケット誕生の始まり」

と、

なり。









後継のタイプが、

B-15 である。











これが、

何と、

7カ月と言う、

オニ短期間の採用

と、

いう、

「超!レア!フライトジャケット」

なのです!












その後継が、

タイプ B-15A です。










         










ただし、

この

B-15A も、

採用期間はわずか10ヶ月であり、

このジャケットも、

1年以上、

活躍する事は、ありませんでした。











そして、

「最後のコットン製フライトジャケット」

と、

成ってしまい、

「棉」のフライトジャケットの歴史は、

ここで終了します。




























そして、

ナイロン、

パラシュートシルク採用の、

タイプ Bー15B に、

引き継がれる訳です。


























ただ、

80年代後半から、

一般的な、

ワークウエアや、

現場作業着なども、

ホームセンターなどで、

フライトジャケットの、

パクリ商品が、

数多く出回ってしまった為、

一目で、

「フライトジャケットだ!」

と、

認識できる、

この、

コットン製フライトジャケットが、

ダントツの人気なのです。







































読んで頂いて、

有難うございます。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。



「ネイヴィーブルー」ではなく「エアフォースブルー」なのねぇぇぇー! B-15C [激動の、5着! B-15~15D]

1947年に、

「陸軍」に属していた、

航空部隊が、

独立をして、

「空軍」となった。



その、

US・NAVY・Air Force

が、

最初に採用したジャケットが、

タイプ B-15C である。





この鮮やかな、

青色は、

空軍独立の「誇りと敬意」を込めて、

「エアフォースブルー」

と、

呼ばれた。






この、

C モデルから、

前モデルの、

タイプ B-15B

まで、

オフセットしていたジッパーが、

センターストレートとなった。






ここで、

無論、

「MOD」

エリがムートンボアではない、

モデファイが存在する。








ここまでくると、

ほゞほゞ、

タイプ MAー1 であって、

見分けがつかなくなっているのだが、、、、、、、、



まだ、、、、、、、、



タイプ MA-1 という、

フライトジャケットが、

存在しない時代に、

誕生した、

フライトジャケットなのです!



ま、

「分厚くて、

青いジャケットが、

タイプ B-15C だなぁ?」


と、

みた方が、

当たるかも!?



ところが、

古い戦闘政治を口説く、

人たちには、

この色が、

不評だったらしい・・・・・・・・?




















読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。


よーやく登場した、ナイロン製のフライトジャケットは、「なんでもあり」のオリーブなB-15 [激動の、5着! B-15~15D]

1945年、

この年に、

フライトジャケットの、

変革が起きる。



レザーの共有が困難になった、

1940年に、

コットンジャケットの開発が、

急ピッチで進められた訳ですが、

そもそも、

コットンジャケットといえば、、、、、、、、




ソルジャー用、

フィールドジャケットの、

ど定番である、

タイプ M-65 と、

海軍クルー用の、

艦版ジャケットの、

タイプ N-1 に、

引っ張りだこだった。



その為に、

また別の素材を使用せざるを得なかった。



ここで、

使用されたのが、

「ナイロン」である。


当時、

フライトジャケットの、

メインタイプとして、

タイプ B-15 から、

タイプ B-15A となっていた。


無論、

登場したのが、

タイプ B-15B である。





インサイドに、

これまでのアルパカではなく、

ウールパイルをレーヨンで挟み込んで仕上げられた。



そして、

従来モデルと同様に、

メインジッパーが、

オフセットしている。


そして、

カラーも、

オリーブドラブである。






そしてこの、

タイプ B-15 と、

B-15A・B・C・Dの、

どのタイプにも、

エリが、

リアルムートンではないジャケットが、

存在する。





「MOD」という、

モデファイモデルである。


これは、

操縦する戦闘機の、

コクピット内での快適性の向上と、

使用するヘルメットが、

大型機能化してきたことが、

「同タイプで別モデル」

を、

誕生させてしまったのだろう?






しかし、

時代はまだ、

40年代。。。。。。。。。



携帯電話を誰もが持っている、

こんな時代は、

想像してはいなかっただろう?












読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。


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