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よーやく登場した、ナイロン製のフライトジャケットは、「なんでもあり」のオリーブなB-15 [激動の、5着! B-15~15D]

1945年、

この年に、

フライトジャケットの、

変革が起きる。



レザーの共有が困難になった、

1940年に、

コットンジャケットの開発が、

急ピッチで進められた訳ですが、

そもそも、

コットンジャケットといえば、、、、、、、、




ソルジャー用、

フィールドジャケットの、

ど定番である、

タイプ M-65 と、

海軍クルー用の、

艦版ジャケットの、

タイプ N-1 に、

引っ張りだこだった。



その為に、

また別の素材を使用せざるを得なかった。



ここで、

使用されたのが、

「ナイロン」である。


当時、

フライトジャケットの、

メインタイプとして、

タイプ B-15 から、

タイプ B-15A となっていた。


無論、

登場したのが、

タイプ B-15B である。





インサイドに、

これまでのアルパカではなく、

ウールパイルをレーヨンで挟み込んで仕上げられた。



そして、

従来モデルと同様に、

メインジッパーが、

オフセットしている。


そして、

カラーも、

オリーブドラブである。






そしてこの、

タイプ B-15 と、

B-15A・B・C・Dの、

どのタイプにも、

エリが、

リアルムートンではないジャケットが、

存在する。





「MOD」という、

モデファイモデルである。


これは、

操縦する戦闘機の、

コクピット内での快適性の向上と、

使用するヘルメットが、

大型機能化してきたことが、

「同タイプで別モデル」

を、

誕生させてしまったのだろう?






しかし、

時代はまだ、

40年代。。。。。。。。。



携帯電話を誰もが持っている、

こんな時代は、

想像してはいなかっただろう?












読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。



これも書かせて頂いています!
  ↓  ↓  ↓  
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m






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