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そもそも、「いつ」、陸軍と海軍が分かれたのさ?  タイプ M-422   [始まりはゴートスキン]

フライトジャケットを、

日本でブレイクさせたのは、

何と言っても、

映画「トップガン」である。






主役のマーベリックが愛用していた、

パッチだらけの、

タイプ G-1 は、

とてつもなくイカしたジャケットで、

当時、

G-1トップガンモデル

が、

鬼売れたのが事実です。



その、

ジャケットが海軍で採用される、

10年ほど前から試作されていた、

ゴートスキンのフライトジャケットが、

 M-422 です。







シープスキンが、

タイプ B-3 として使われており、

ホースハイドが、

タイプ A-2 に量産され始めた。


共に、

陸軍が採用したジャケットである。



そして、

30年代後半に、

革不足になっていく中で、

海軍は、

ゴートスキンベースでの開発を進めていた。




のちに、

422A と成って、

襟にムートンが付いたタイプは、

ほゞほゞG-1 と、

見分けがつかなくなるのだが、

U・S・NAVYのフライトジャケットは、

このタイプから始まったのです。

























読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。



これも書かせて頂いています!
  ↓  ↓  ↓  
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m






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