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ムートン激減で、供給が厳しかった、氷点下のへヴィーゾーンジャケット  タイプ「 N 」誕生  [対へヴィーゾーンの N ]

1945年に、

パラシュートシルク採用で、

誕生した、

ライトゾーン対応の、 

タイプ L-2 誕生。



と、

同じ年に、

へヴィーゾーン対応ジャケットも、

ナイロン製で採用された。



このジャケットは、

すでに採用されていた、

フィールドジャケットの、

タイプ B-11 のフーテッドを、

「パイロットにも」

と、

ナイロンで開発されたのである。



それが、

タイプ N-2 です。







主に、

爆撃機や輸送機の、

パイロットジャケットですが、

「気温、0度~氷点下30度」

というへヴィーゾーン用で、

肉厚にウールパイルが使われ、

フードを採用したことで、

操縦席を離れて、

地上に降りた際の作業も、

人手の足りない戦時中に、

円滑におこなう為です。






フードボアが、

ムートンではなく、

コヨーテファーが使われています。










同年に、

戦闘員用に、

フィールドジャケットの、

 B-11 が、

タイプ N-3 となって、

登場しています。









胸元でジッパー脇の、

酸素マスク用タグが、

レザーを採用している部分が、


このあとの タイプ N-2A や N-2B  

との違いで分かりやすい部分となる。

















読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。



これも書かせて頂いています!
  ↓  ↓  ↓  
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m






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