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モッズコートの原点とは? 今も愛される、フィールドジャケット タイプ「 B 」 [ながぁ~く人気の、ミリタリージャケット]

現在、

ミリタリージャケットや、

フィールドジャケット、

フライトジャケットコートの中でも、

タウンユースとしても使えて、

「人気が絶える事が無いアイテム」

と、

言えば!?



断然!!


タイプ N-3B です!!








このコートタイプも、

元々は、

シープスキンから誕生したジャケットです。



そのジャケットは、

1941年6月12日に採用されました。



当時、

アメリカ陸軍航空隊が、

アラスカに基地を置き、

駐在部隊の兵士たちに、

氷点下となる戦場で、

へヴィーゾーン(0度~-30度)

に、

対応する為、

フライトジャケットコートの、

基本デザインを確立したモデル、

タイプ B-7 です。





この B-7 の、

メインマテリアルの、

シープスキンは、

表面にコーティングはしていません。




前進となる、

タイプ Bー6 も、

コーティングされているジャケットですが、

機内作業より、

屋外戦闘を考慮し、

極寒地となる土地での、

「乾燥」と、

凍結から生じる、

「ひび割れ」を防ぐためである。



ですが、

レザーの供給が、

厳しくなり、

これに代わるアイテムも、

パイロット用に採用された、

タイプ B-10 と同様に、

コットンジャケットに成ります。




それが、

タイプ B-9 です。






1943年に登場した、

B-9 は、

インサイドライニングに、

キルティング仕様が施された。



腰の部分に、

ウエストラバーが使われて入るが、

中にベストやガンホルダーなど、

着こんで羽織る事を考慮しており、

若干ラフサイズではあります。




ただ、

モッズコートの原点として、

現在も、

アパレルメーカーなどが、

参考にしている、

ミリタリージャケットである。













読んで頂いて、

ありがとうございました。


またの、

ご来店を、

お待ちしております。




これも書かせて頂いています!
  ↓  ↓  ↓  
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m






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