始めた事が、余計に経費をつかったんじゃぁぁぁ・・・? 謎の「 AN 」 [始まりはゴートスキン]
陸軍 : ARMY
と、
海軍 : NAVY
の、
共通化決定により、
1943年に登場した、
このフライトジャケットは、
ARMYとNAVYが、
「装備調達の合理化」
と、
「予算節約」
の為に作られたという、
タイプ AN-J-3
史上
このジャケット程、
謎めいたフライトジャケットの存在は、
ありません。
この、
タイプ AN-J-3 には、
ジャケットの名刺代わりともなる、
ラベルが縫い付けられているオリジナルが、
確認されていないのです。
そもそも、
どこにでもある話ですが、
看護師や看護婦、
学校教師や塾教師、
コンビニとお弁当店、
のように、
仲が悪いわけです。
当時の資料によると、
最終的に、
海軍だけの採用に留まっていて、
陸軍航空隊での採用は無かった。
AN-J-3 は、
後続タイプの AN-J-3Aで、
ムートン襟にされ、
しっかりとラベルが縫い付けられた。
その後、
陸軍航空隊では、
革製として採用しなかった、
タイプ AN-J-3A のテイラーを、
そのまま布に変え、
軽量で保湿性を向上させた 、
ミッドゾーン対応の、
タイプ B-10 を開発した。
AN-J-3 の特徴は、
それまでのジャケットである、
タイプ M-422A に見られた、
ボア襟から、
革襟となり、
前面はタイプ A-2、
背面はタイプ M-422 、
といったような外観を持っている。
前立ての有無や、
エーポレットの有無など、
幾つかのバリエーションが、
多く存在している。
よーは、
「てきとー」
だったのかぁぁぁ・・・・・・・・?
読んで頂いて、
ありがとうございました。
またの、
ご来店を、
お待ちしております。
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カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
2016-09-18 23:20
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