「真冬の重ね着する鎧」が、本来の目的であるフライトジャケット。しかしカンケー無い!戦闘機パイロットの俺がオリジナルだ! [ながぁ~く人気の、ミリタリージャケット]
通称が、タイプ G-8 と、
言われましても、、、、、、、、
興味ない方にとっては、
「何の暗号ですか???」って感じですよねぇ・・・
そう呼ばれたのフライトジャケットの正式名称は、
J-WFS : ジャケット・ウィンター・フライング・スーツ
といいます。
めんどくさいんで、
「 だぶる・えふ・えす 」 です。
ん・・・・・・・・!?
「 じー・えいと 」 の方が、、、、、、、、
簡単ですね(〃´∪`〃)ゞ
この G-8 と言う J-WSF は、
重ね着をすることが前提として、
開発され、
アメリカ海軍 : US・NAVY の、
制式支給ジャケットとして、
1959年に開発されて、
1960年から採用されたジャケットです。
と言うのも、
アメリカ海軍においては、
インターメディエイトゾーン : 中間気候地帯 対応である、
タイプ G-1 を使用することが前提でした。
と、
いう事は、、、、、、、、!
NAVY : 海軍 には、
へヴィーゾーン : 極寒 対応ジャケットが、、、、、、、、
無いのですか????????
J-WFS は、
冬用に位置付けされています。
併用して着用して、
寒冷地での任務に対応していたと言います。
1973年まで製造されたジャケットなのですが、
何と、
4回ものマイナーチェンジが施されています。
大きい機能的な両胸マチありポケット、
左腕のシガーポケット、
レアなV字型の袖ニットリブ、
タイト目なゴム入り裾が特徴なのですが、
背中のアクションプリーツが、
初期型は無いよ―な???
どれが追加されたモノか???
不明です。
そしてさらに、
当時はベトナム戦争のさ中であり、
「自前で仕立てた」
よーはリメイクした、フライトジャケットを、
好んで着用していたと言います。
それがこれらの、
G-8 なのです。
海軍のパイロットの中でも、
地上ぎりぎりを飛ぶ戦闘機乗りたちは、
ベトナム戦争に本格介入した頃から、
自分のフライトジャケットを、
自分のオリジナルとして、
手を加えていた記録があります。
どれが軍から正式採用されたオリジナルなのか???
しかし、、、、、、、、
これを、
タイプ G-1 の上に着るの????????
厚手のセーターや、
ヘヴィーメルトンに重ね着するなら、
冬に最強かも!!!!!!!!
読んで頂いて、
有難うございます。
またの、
ご来店を、
お待ちしております。
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
2016-12-20 16:29
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コメント(4)
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G-8 29年前に買ったのを未だに現役で着ています(^^)
来年で30年になるんだなぁ〜
by (。・_・。)2k (2016-12-20 18:35)
(。・_・。)2k さま
ご訪問とナイス!
コメントを有難うございます。
素晴らしいですねーーーーーーーー(@_@)
マジで大切にされてきたんですね!
30年ですかぁーーー私が10代の時です。
私が付き合いが長いモノで20年ちょいですね。
またよろしくお願いいたします。
by sterling.hide.j (2016-12-20 20:39)
30年や20年、普通に着られるなんて作りがとってもよくて飽きがこないジャケットなんですねぇ♪( ´▽`)
しかし、ジャケットの重ね着前提とはすごいかも(⌒-⌒; )
by ニッキー (2016-12-20 22:16)
ニッキー さま
ご訪問とナイス!
コメントを有難うございます。
私の弟(30半ば)が、昨シーズン冬に、
「ダブルダウンだ」と言って、
ウルトラの上にSCHOTTさんのダウンを着てました。
あたま悪くてm(__)m
でも、
私のホースハイドより、軽そうでした(n*´ω`*n)
また、
宜しくお願い致します。
by sterling.hide.j (2016-12-20 23:25)