「オリジナル」を追求して、「これが原点」と言うジャケットは、「つくってしまえーぃ! 俺がオリジナルだ!」と言うルーツ!?
「フライトジャケット」 と言う、
アイテムは、
年代と様々な条件と状況、
を、
踏まえて誕生しました。
アメリカ陸軍航空隊は、
それまでに使用していたのが、
丈の長い、
レザーコートであった為に、
パイロットの為に、
本気でジャケットを開発することを、
検討して、
第一号を作り出します。
それが、
1927年に飛行機用ジャケットとして、
初めて使われ始めた、
TYPE A-1 です。
何とぉーーーーーーーー!!!!!!!!
もうすぐ90歳なのです!!!!!!!!
衣料だけではなく生活の中でも、
ジッパーが実用化される以前のジャケットであり、
フロントがボタンのみなのが、
現在のフライトジャケットとしては、
特徴的です。
当時の TYPE A-1 の多くの、
マテリアルは、
「シープスキン : 羊革 が、 多いのでは無いか?」
と、
言われていますが、
今現在で存在する実物が、
メチャクチャ少ないために、
残念ながら、
詳細は分かっていません。
「ホースハイドの TYPE A-1 が、なかった。」
と、
決めつける事は出来ないのです。
そんな中で、
ビンテージをリ・リリースしている、
ブランドでは、
その多くが、
マテリアルを、
ホースハイドで出されています。
また、
ポケットの位置や大きさ、
形自体においても、
明確な情報は無く、
メーカーにおいても、
現代風に造られているジャケット、
という事に成ります。
ただ、
その【「原点」というアイテムをリリースする】という、
スピリッツが凄いことであり、
ほゞほゞ、90年前に造られたジャケットの、
クオリティーは、
「コートを動きやすいジャケットに変える」
という、
極めてシンプルなモノです。
それを、
現在のクオリティーで造ったら、
まさに一生モノの、
「自分にはこれがある!」
と言う、
1着にふさわしいジャケットとなります。
後の、
アメリカ陸軍航空隊のシンボルとなる、
TYPE A-2 が、
登場する、
1931年までの、
4年で任務を終えた、
伝説の原点ではあります。
あなたのルーツはどこでしょうか?
あなたの原点は、
なんでしょうか?
日々のその悩みが、
「ちっっっっっっっっさい!」
・・・・・・・・と、
気づかせてくれる、
ジャケットです。
読んで頂いて、
ありがとうございました。
またの、
ご来店を、
お待ちしております。
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
2016-12-30 15:26
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コメント(2)
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私の最大の悩みはニャンズに私の愛が通じない´д` ;
これ着たら、「パパ、カッコイイ♪( ´▽`)」って思ってくれるかなぁ(≧∇≦)
今年一年ありがとうございました( ^ω^ )
来年もどうぞよろしくお願いいたします=(^.^)=
佳いお年をお迎えくださいね♪( ´▽`)
by ニッキー (2016-12-31 13:16)
こんにちは( ̄▽ ̄)
今年もお世話になりました。
良いお年をお迎え下さいね♪
by てんてん (2016-12-31 14:41)